最近、ストリートナンパをすれば安定して連れ出せるようになってきたものの、やはり即日ベッドインとなるとなかなか難しい。
その原因は一つ。
連れ出してからの会話がイマイチ盛り上がっていないということ。
この前、京都の河原町に繰り出したときは2回カフェに連れ出しできたものの、いずれも女の子のテンションがあまり上がらず、ハンドテストすらできないまま終わってしまっていた。
(会話中、相手の女の子スマホいじってたりしてましたからね~、トークで楽しませてあげられていない証拠です。。。)
つまり、アプローチはそこそこマシなレベルではあるものの、連れ出してからのトークが微妙すぎるため、女の子をその気にさせることができていないのだ。。。
というわけで、もうちょっと初対面の女の子とのトークレベルを上げる必要があるなと思って。
今までストリートナンパ一本でやっていたが、先日ネトナン(出会い系サイトを利用したナンパ活動)を解禁させることに。
ネトナン自体は、
・月額の利用料がかかってくる
・プロフィールとか書くの面倒くさそう
・身バレする恐れがある
と言った理由から敬遠していたものの。
ネトナンをうまく活用することができれば、大量の女性とアポを取ることができ、トークの経験が積めると聞いていたので、
「これはまさしく今の私に必要なものじゃないか!」と。
ということで、さっそくペアーズの有料会員の申し込みをする。
プロフィールを作り、自分の写真を貼り(アプリで加工後のもの)、ツールを活用して女性に足跡を付けまくってみた。
すると初日から、ある女性からの「いいね!」をもらうことができた。
顔はそれほどタイプではないものの、まずは経験を積むことが大事だと思っていたので、こちらも「いいね!」を返すことにした。
マッチング成立、というやつである。
数通のやりとりの後、3日後に一緒に飲む約束を取り付けることができた。
「たった3日のうちに見ず知らずの女の子と会えるのか、ネットってすげーな」
としみじみ思った。
さて、当日。
待ち合わせ場所に向かう。
相手の女の子がいた。
「・・・あれ?写真よりもかわいいぞ?」
ペアーズの女性の写真は大抵加工されているので、ほとんどの場合が
実物<<<<<<写真
だと思っていた私は驚いた。
テンションもちょっと上がったw
で、居酒屋へ。
メニューの話から始まり、仕事の話、男女の話、自分話なども織り交ぜつつ、また適度に女の子をイジりながら、反応も確認。
なかなか好感触だった。
なぜかウケたのが、この会話
女「なんか、年齢の割には落ち着いてるよね」
私「もう中身はおじいちゃんだからね」
女「おじいちゃんwまだ若いでしょw」
私「いや、ほんとおじいちゃんだから。毎朝5時には目が覚めるし、朝は青汁1杯飲むし、健康のためにジム行ったりするし」
女「見た目は若いけど、中身は大人なんだね」
私「そうだね、コナン君って呼んでもらっていい?笑」
女「wwwww」
盛り上がってきて、相手が深く悩んでいることも引き出し、また軽い下ネタもぶっ込みつつ、サインも確認することができた。
うん、いける気がする!
居酒屋を出る。
さあ、ハンドテストだ。
・・・相手の女性が、ポケットに手を入れている。
ここでチキった私は、相手の前に自分の手を差し出すことができなかった。
おそらくここが、この日の勝負を決めた瞬間だったのだろう。
サインが確認できたのなら、ハンドテストは絶対にしないと・・・
頭では分かっているはずだったのに、体が付いてこなかった。
うーーーーん。。。
まだまだ未熟でした。
その後、相手の家に行く打診をしたものの(いわゆるヨネスケ)、あっさり断られ。
仕方なくカラオケに行くことに。
最終、カラオケでギラつき→そのまま即、もしくはホテル直行狙いである。
カラオケに入店後、「一緒に曲入れようぜ」とあたかも自然に相手の隣に座る。
そして、キス。
うん、嫌がっている雰囲気はない。
そのままおっぱいも触ってみる。
「なにしてんの・・・?」
手をどけられた。
ありゃ。
だめか。
そこから何度かギラつき、服の上からの手マンなども試みてみるものの、ガードを崩すことはできずじまいで終わった。
難しいなあ。。。
でも、そこまで嫌がっている雰囲気はなかったけどね。
その後、カラオケを出て、今度はきちんとハンドテスト。
相手もちゃんと握り返してきた。
全く脈がないわけではなさそう。
というわけで、最後のホテル連れ込みのチャレンジ。
俺「まだ時間あるでしょ?」
女「もう一軒いく?」
俺「(一軒じゃねえ、一棟だ!)そだね、あっちの方に良いお店ありそう」←ホテル街の方を指差しながら
女「・・・うそでしょ。今日はもう帰ろ!」
・・・負け。
うーん、力不足でしたねぇ。
解散してからも、向こうからLINEが来たのでまだ脈アリとは思います。
もう1回会って、次は即を目指します!!!
では。